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司法試験~大学別の合格者数ランキング

ここでは大学別の司法試験合格者ランキングを検証!大手法律事務所で働く弁護士の出身大学も紹介していますので、法曹会を目指す学生、社会人は参考としてご覧下さいね!

 

 

※こちらで紹介している情報等は、今後変更、終了となることも考えられますので、公式HP、パンフレット等で確認して下さいね!

 

2018年法科大学院別司法試験合格者数トップ10

 

1位 京都大法科大学院 128人/216人
2位 東京大法科大学院 121人/252人
3位 慶應義塾大法科大学院 118人/301人
4位 早稲田大法科大学院 110人/301人
5位 中央大法科大学院 101人/435人
6位 一橋大法科大学院 72人/121人
7位 神戸大法科大学院 51人/129人
8位 大阪大法科大学院 50人/133人
9位 九州大法科大学院 29人/87人、名古屋大法科大学院 29人/95人
10位 明治大学法科大学院 25人/204人
※合格者/受験者数

 

続いて同志社大学24人/118人、首都大学東京23人/103人、北海道大学23人/108人、上智大学18人/122人となっています。そしてここ数年、ロースクール司法試験合格者数で東京大、慶應義塾大、早稲田大、中央大が競い合っていましたが、2018年度は京都大が初めてトップになりました。

 

2018年法科大学院別司法試験合格率トップ10

 

1位 東北学院大法科大学院 60.0%
2位 一橋大法科大学院 59.5%
3位 京都大法科大学院 59.3%
4位 東京大法科大学院 48.0%
5位 神戸大法科大学院 39.5%
6位 慶應義塾大法科大学院 39.2%
7位 大阪大法科大学院 37.6%
8位 早稲田大法科大学院 36.5%
9位 九州大法科大学院 33.3%
10位 名古屋大法科大学院 30.53%

 

最近3年は一橋大学、京都大学、東京大学、慶應大学が僅差で、合格率トップを争っていたもの、2018年度は、平均45%、過去には56,8%で1位の合格率をマークした慶應大学が39,2%と落ち込みが見られます。他3校については安定した結果で上位をキープしています。ちなみに、東北学院大法科大学院は受験者5名に対し3名合格とし、実質合格率トップ1位となっています。

 

文部科学省最高評価の法科大学院

 

第1類型(大学名/配分率)

 

  • 神戸大学 135%
  • 東京大学・京都大学・早稲田大 130%
  • 一橋大学・慶應義塾 120% 
  • 千葉大学・大阪大学 115%
  • 九州大学 110% 
  • 中央大学 105% 
  • 名古屋大 100% 
  • 愛知大学 95%

 

文部科学省は2018年度の「法科大学院公的支援見直し強化・加算プログラム」の評価結果を公表。司法試験の合格率や直近の入学者選抜における競争倍率など指標に基づき、国立・私立を合わせて12大学が最高評価を得ています。

 

2017年五大法律事務所パートナーの出身大学ランキング

 

1位 東京大学 353人
2位 慶應義塾 68人
3位 早稲田大 52人
4位 京都大学 27人
5位 一橋大学 18人
5位 中央大学 18人

 

五大法律事務所とは、アンダーソン・毛利・友常法律事務所、長島・大野・常松法律事務所、西村あさひ法律事務所、森・濱田松本法律事務所、TMI総合法律事務所の5つの大規模な法律事務所を指しています。大きく分けるとパートナーと呼ばれるマネジメント層の弁護士と、アソシエイトと呼ばれる弁護士がおり、それぞれ細分化した組織で構成されています。

 

そこで出身大学を見ると圧倒的に東大卒が占め、パートナーだけでなく、雇われている弁護士アソシエイトにおいても2位の慶應義塾254人を引き離し、546人と東大卒がトップを占めています。